ネットカジノでイカサマできるのか?
ネットカジノはカジノ側はイカサマができないことは以前の記事でお伝えしてきました。
では、プレイヤー側はイカサマをする事ができるでしょうか。
→もしかしたら出来るかもしれない
いくつか例を提示してみよう。
ただしこの方法で出来るかどうかは不明だ。
コンピュータープログラムのリバースエンジニアリング
これはどういうことかというと、カジノゲームアプリ(ソフト)を解析して中のプログラムをいじってしまうこと。
もしカジノゲームの結果を自分がしたいように操作できれば連戦連勝を重ねることができるでしょう。
しかしこれは現実的には不可能だと思われます。カジノゲームは相手のサーバー上にあり、ランダム関数を生成するのも、結果を生成するのも相手(カジノ側)のサーバー上で行われるような仕様になってるからです。
というか、システムを作る上ではそういったイカサマを防止したシステムになってるはずです。一昔前のネットカジノならそういうセキュリティが甘いソフトもあったかもしれませんが、今は難しいと思いますね。
プレイヤー同士の協力によって勝率を上げる
これはもしかしたら可能かもしれない。カジノ側がこのやり方を拒否していたら、なおさら「できますよ」と言ってるようなものでしょう。
例えばテキサス・ホールデム・ポーカー。ライブカジノにあるかどうかは不明だが、ネット上でプレイヤー同士が1つのテーブルでポーカーを行うというゲームです。
仲間が数人いて同じテーブルについていれば勝ちを回すことが可能でしょう。仲間内のカードを把握できるので対戦相手の手にどういったカードが入っている確率が高いか、誰がレイズすると勝率を上げられるかを知るきっかけになるはずです。
ただし、毎回毎回同じプレイヤーが同じテーブルについてて勝ちを収めていたら、これもおかしな話です。
数を重ねるごとに勝率という部分で怪しさが誰かの目につくようになるかもしれません。そうなればアカウント停止、カジノの賞金も没収となる可能性があります。
もしかしたらネットカジノでこの連携プレーを行ったイカサマが可能なのかもしれません。 相当熟達したモノ同士で練習しないといけないでしょうけど。